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スタッフブログ

オリオン座流星群を見よう②中島美嘉 orion

2018-10-20
カテゴリ:その他
箱の森の夜空
今晩、いよいよオリオン座流星群が極大を迎えます。
22日の夜中、1:06に月が沈み、日の出は5:53(宇都宮)です。月が沈んでから薄明が始まる何時間かの間は、月明かりに影響されることなく、たいへん条件よく流星を観察することができるそうです。
今宵は、中島美嘉を聞きながら、オリオンビールを片手にギリシャ神話のうんちくを語りながら流れ星を探しみてはいかがですか?
 
※流れ星を探すポイント
 ・暗くて広い場所で探す
 ・寒いので温かい格好で、
 ・15分くらい目を慣らす
 ・1時間くらいは頑張る
 (疲れないように、マットを敷いて寝袋に入ってみるといいみたいです。)
※明日以降月が沈む時間がだんだん遅くなり、薄明が始まるようになってしまうため、だんだん観察には適さないようになってしまうそうですので、今日か明日ぐらいがチャンスですよ。
 
 
おまけ
<オリオン座の話>
オリオンとは、ギリシャ神話に登場する狩人の名前です。あずさ2号の兄弟"狩人"電話番号はありません。
沖縄地方の方はビールの名前でなじみのある方も多いでしょう。
オリオンは、海の神ポセイドンの血をひく、イケメンで、腕のいいハンターでした。
ある日オリオンが狩りをしていると、月と狩りの女神アルテミスの目にとまり、二人はたちまち恋に落ちたました。
二人の恋仲を快く思わないアルテミスの兄アポロンは、アルテミスを海岸に呼び出し、海の上の小さな点を射落としてみるように言いました。
狩りの女神でもあるアルテミスは、弓矢で見事に射落としましたが、実はそれはオリオンだったのです。
愛するオリオンを殺してしまってアルテミスは大変悲しみ、父であるゼウスにオリオンを夜空に上げるよう頼みました。
今でもアルテミスは、愛するオリオンに会うため夜空を巡っています。
サソリバージョンもありますので、調べてみてください。
 
放射点
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