本文へ移動

スタッフブログ

ふるさと新発見!「語りべが書いたしおばらの民話」

2019-10-04
カテゴリ:塩原新発見
先日、本屋さんをぶらぶらしていたら、「語りべが書いたしおばらの民話」という本を見つけました。
塩原語りべの会15周年を記念して、旧塩原町の民話の中から会員の皆さんが再話したものだそうです。
旧塩原町は、1956年(昭和31年)に塩原町と箒根村が合併し当時の新しい塩原町となりました。
箒根地区の話など、今まで知らなかったお話もたくさんあって、楽しく読ませていただきました。
実際に物語の舞台に行って、旧くて新しい塩原をさがしてみたくなります。
話は変わりますが、巻頭に「塩原語りべの会」顧問の君島久子さんのあいさつがありました。
君島さんのプロフィールを見ると、国立民族学博物館の教授を務めていた方だそうです。
国立民族学博物館は以前に尋ねたことがあります。
大阪の万博記念公園にあり、世界の民族文化の資料のほか、1970年の大阪万博の際収集された世界中の神像や仮面、生活用品などがたくさん展示されています。
少しシュールな仮面などの展示もあり、結構楽しめました。
おなじみ「太陽の塔」博物館はこの先にあります
空島のピエールに似てる?
古代オセアニアの船
こわいよ
人形劇のキャスト達
びっくりうさぎ
チワーッス
世界の藁人形
ガイコツがトランプ
TOPへ戻る