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スタッフブログ

「耕作放棄地を畑と発電所に」・・・

2020-03-20
 昨日、たまたまテレビを見ていたら、BS朝日で「緑のコトノハ」という番組をやってました。
「耕作放棄地を畑と発電所に」を合言葉に、農地にソーラーパネルを設置し、その下で野菜を育てる、一石二鳥の画期的な活動です。
3/16~20までの予定で、今晩も放映するので、また見てみようと思ってます。
 
 
だいぶ前に、「里山資本主義」や「里地里山エネルギー」などの本を読んでちょっと関心はありましたが、最近、また環境や再エネの番組をよく見ます。
関連本も購入しちゃいました。(まだ読んでないけど)
里地里山エネルギー
脱プラスチックへの挑戦
「再エネ大国日本」への挑戦
里山資本主義(行方不明)
 
 
 
 
 
 
地球規模でCO2削減とかだとあまりピンときませんが、”耕作放棄地を利用して、地方の雇用も生み出して活性化し、ついで?に環境にもやさしくなれる”となれば、とても夢のような話です。
この番組で取り上げられている「市民エネルギーちば」の電気の売り上げは年間8000万円にもなりアウトドアブランドの「パタゴニア」も買い取っているそうです。
 
 
地方には、耕作放棄地はいっぱいあるし、広大な工場跡地や廃業してしまったお店や空家などもたくさんあります。
それぞれいろんな事情や思惑があることでしょうが、遊ばせておくのは一番もったいないですよね。
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