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スタッフブログ

塩原もの語り館に行ったら『資料展示室』を見学しよう!!!

2021-11-13
塩原もの語り館といえば、『紅の吊橋』が有名ですが、『資料展示室』もお勧めです。

明治・大正に塩原温泉に訪れた文豪たちの資料や解説が展示されています。
そして、なんといってもスタッフさん手作りのスペシャル展示がすばらしい。漱石loveを感じる展示、いい味出してます。

国立国会図書館デジタルコレクションで「漱石日記」を読むことができます。面白いですよ。
”鹽原行”は、八二四頁(コマ番号420/496)からです。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/957317

スタッフさん手作りのスペシャル展示の出来の良さ、すばらしを実感できます。
(いい表現が思いつかず、上から目線っぽい言い方ですいません。)



塩原もの語り館の『資料展示室』のおすすめその2、塩原出身の『高尾太夫』の展示も力が入ってます。
横一列、太夫です。
先日NHK『歴史探偵』吉原遊郭の回に出演して色々解説していたかたもスタッフさんだそうです。
時間があれば、いろんな話が聞けるかも。おすすめですよ。




文学祭りは終わりましたが、「文学碑めぐりスタンプラリー」は11/30までやってます。
疲れたら湯っ歩の里で足湯に入ったり、門前銀座?でお茶したり、ごはんをたべたりできます。
ちょっとした頭の体操を兼ねたお散歩です。

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